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ガンガンJOKER・10月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にガンガンJOKERの感想を書きました。

では、早速総評です。
面白かったのは、アカメが斬る!、ハッピーシュガーライフ、Jヲタ男子朝比奈くん、など。
他にも読み応えのある作品が多くて、いつも通り楽しめました。

今月からの新連載「渋谷金魚」。
読み切りからの連載昇格作品で、突然渋谷に大量の人食い巨大金魚が現れるというパニックホラーです。
現時点では読み切りの時のように、舞台が渋谷であることの意味、敵が金魚であることによる対処法などはまだ出ていなくて、ひとまず人食い巨大金魚が現れて大パニック、というところまででした。この辺りは今後小出しに情報が出ていくのかな、と思います。
主人公の男の子が好きな女の子と渋谷の中を逃げ回りながら情報収集していく形になるのかな……と思っていたら、そこを裏切ってくれる展開でよかったです。
今後はオムニバス展開になるのか、別の主人公が立つのか、などなど気になるところです。
かなりいい出だしだったと思うので、今後にも期待したいです。

今月は読み切りが4作品掲載されていましたが、内容的にはいまひとつかな、と感じました。
出張掲載の「八雲さんは餌づけがしたい」は、他誌で既にそこそこ人気がある作品ということもあり、それなりに面白く読むことができたのですが、それ以外はちょっと……

反面、連載作品の中では「ハッピーシュガーライフ」「Jヲタ男子朝比奈くん」が若干の停滞期を乗り越えてまた素晴らしい話を持ってきてくれて、連載陣は安泰だなぁ、と思ったり。
「アカメが斬る!」はコミックスが次巻で完結なので、残り3~4回くらいだと思うのですが、ものすごくいい感じに盛り上がっていますし、最後まで目が離せないです。
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Gファンタジー・10月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

では、早速総評です。
面白かったのは、黒執事、デュラララ!!、魔法科高校の劣等生、など。
今月は全体的にベタな展開が目立ったな、と感じました。雑誌自体は厚くてよかったのですが。

来月から「魔法科高校の劣等生 ダブルセブン編」の連載が開始される、とのこと。
作画はもちろんきたうみつなさんで、満を持しての登場、という感じでしょうか。
現在連載中の「来訪者編」もいい感じに話が進んでいるので、「ダブルセブン編」もまた本誌の大きな柱になってくれるのではないかな、と思います。
割とペース速めで連載が繋がっていっているので、原作に追い付いてしまうのでは?、と思ったりも。
まぁ、その辺りは上手く調整されそうではありますが。

今月はルーキーカップが開催されていて、参加3作品の中でアンケート1位が連載化されるそうです。
この流れで「冥界のケルベロス」が連載化されているので、以前のように短期連載→長期連載という流れではなく、読み切り→長期連載という流れになったようです。
短期連載→長期連載の流れでは、ここ最近「地縛少年花子くん」「死神と銀の騎士」がそれなりに成功していますが、短期連載作品はコミックス化前提でもあり、ただでさえ出版不況なのに短期連載で終わった作品をコミックス化しても赤字になるだけでしょうから、こういう流れになるのも仕方ないのかな、と思ったりも。

今回のルーキーカップでは「グッデイフォーユー!!」が頭一つ抜けて面白かったな、と感じました。
絵に関してもこの作品がやはり頭一つ抜けて上手かったですし、他の2作品はまさかの出版社の編集話という設定被りがあり、連載化しても話が続かなそうだったりワンパターンになりそうだったりというのもあったので、これはもう1択だな、と。
早ければ半年後くらいに連載開始になるくらいでしょうか。
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ガンガン・10月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」のガンガンの感想を書きました。
娘の幼稚園2学期が始まったので、何とかかんとかいつものペースで更新できそうな感じです。

では、ガンガンの総評です。
面白かったのは、無能なナナ、はんだくん、ねねね、など。
今月は全体的に小粒な印象でした。ページ数自体は結構あったのですが。

今月で短期連載の最終回だった「ねねね」。
これは絶対に長期連載に昇格するべき作品だ、と思っていたので、2017年から本格連載スタートの告知が素直にうれしかったです。
この作品はもうとにかく主人公2人がイチャついていれば、個人的にはそれで十分満足できる作品なので、下手に退魔師ものとか怪奇ものとか恋愛三角関係とかそういう方向に行くのではなく、ずっとイチャついていればいいと思います。
それを見ているだけで心が温かくなる感じがするので。

「はんだくん」は今月が本当に本当の最終回ということで、本編の最終回よりもより最終回らしい話になっていました。
6年後の「はんだくん」の世界の話で「ばらかもん」にも繋がる展開でしたし、きれいに終わったな、と感じました。もしかしたらこれがアニメの最終回の話になるのかな、という気がしないでもなく。
これからは「ばらかもん」1本で話が進んでいくのか、それともまた別のスピンオフが出るのか、その辺りも気にしつつ見ていきたいと思います。


今月からの新連載「英雄教室」。
ラノベ原作のコミカライズ作品で、一通り読んだ感じは最近流行りの異世界ファンタジーだなぁ、という印象でした。
全盛期ほどではないにしても相当な実力のある元勇者が一般人として英雄養成学校に入学。そこにはプライドが高くて実力もあるツンデレ系ヒロインがいて、主人公に何かと絡んでくるという。
あまりにもベッタベタすぎる設定なので、現時点ではこの原作がなぜ売れているのかがわからないのですが、とりあえずまだ導入部しか読んでいないので、今後いい展開が来るのかもしれない、というのを期待してしばらく様子見をしようかと思います。
絵は無駄にパンチラとか服が剥けたりする描写があるので、そういう系統の作品なのかな、と思ったりも。
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アルスラーン戦記・完結まで残り1巻における結末予想 [小説]

現在アニメ放映中の「アルスラーン戦記」。
アニメでは現在原作の第1部後半が描かれていて、おそらく第1部完結までは確実にアニメ化されると思われていますが、原作は第2部残り1巻、最終巻を残すのみというところまで来ています。
この作品に出会ったのはまだ私が高校生の時、「創竜伝」→「銀河英雄伝説」と田中芳樹作品に魅了されていたド真ん中の時期でした。
そして、この作品を初めて手にした時、既に原作は第1部が完結していて、第2部の9巻までは刊行されていました。第1部の段階で、「アルスラーン戦記は2部構成」「第1部は7巻、第2部は9巻」だと既に記されていて(記憶の中ではどちらも全7巻だったように思うのですが)、「銀河英雄伝説」のときもしっかりした構成でキッチリ10巻で終わらせているし、「アルスラーン戦記」も終わりがもう決まっているみたいだから、数年以内には完結するだろうなぁ、くらいに思っていました。
でも、ここからが本当に長くて、続刊が出るまで数年かかることなどザラ、昨年アニメ化したことでようやく完結まで見えてきた、という感じです。
第1部を読んだのがもう20年くらい前なので、おおよそのストーリーもほぼ忘れ去ってしまったため、アニメを見つついろいろ復習しているような感じです。


※ここから本作及び銀河英雄伝説のネタバレが多分に入ります。ご了承ください。

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君の名は。・観てきました [映画]

新海誠作品の長年のファンとしては観に行かなければ!、ということで、公開初日に観に行ってきました。
これまでの作品は全国公開といってもそこまで多くの映画館では上映していなくて、「秒速5センチメートル」までは渋谷、ようやく前作の「言の葉の庭」で池袋上映まで広がってきて、今回も池袋でやってくれればいいなぁ、くらいに思っていました。(「星を追う子ども」は娘出産直後で行けなかったのですが)
そうしたら、今回は近所の映画館でも上映するというのがわかって、調べたら全国300スクリーン公開になっていて、そんなに全国区の作品だっけ?、と少しビックリしました。

そして、当日。
夏休み期間中とはいえ、平日の昼間にも関わらず、300人以上はいる大きめの劇場で半分は席が埋まっていたことに、今度はビックリしました。
今までの作品は公開場所がかなり限られていたためにほぼ満席状態でしたが、全国300スクリーン公開になってなおこれだけ人が入るのは、近所の映画館では希少なことです。下手な邦画よりよっぽど人がいました。
男女比としては、7割男性3割女性、アニメ映画でもやはり子供の姿はなかったです。
以前よりも女性比率が上がったな、と感じました。

では、まずはネタバレのないところかなの感想を。

単純に、すごくよい映画でした。
序盤の入れ替わりの話から途中で別方向に話が向かうのですが、その流れも自然で無理矢理な感じはしませんでした。
というのも、いろんな場所にさりげなく伏線が張ってあって、あれはそういう意味だったんだ、と後々思い返すことで、全ては1本の線の上に乗っていたんだな、とわかるからです。
観終わった後、少なくともこれで作品的にコケることはない、というのは強く感じました。

音楽に関しては、新海誠作品と言えば天門さんの音楽、そうでなくても穏やかで切ない感じの音楽が定番だったのですが、今回は一転してRADWIMPSの割と激しい音楽が主体となっていました。
でも、これがまた上手く映像と噛み合っていて、これはこれでいいなぁ、と感じました。
今までの作品でもそうでしたが、音楽に映像を合わせるのが本当に上手いです。

映像に関しては言わずもがな。
実写取り込みからのCG変換技術は素晴らしいの一言で、東京の景色はかなりリアリティがありました。
この辺りは「言の葉の庭」と似たような感じで。
田舎の風景もやっばりきれいで、一瞬しか映らないような、蜘蛛の巣に雨粒がかかっているところとかもすごいですし、景色を見るためだけでももう1回観てもいいかな、くらいに思います。
キャラデザも回を重ねるごとによくなっていっていますし、映像に関しては文句の付け所がなかったです。


それでは、ここからネタバレありです。

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ゼロサム・10月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にゼロサムの感想を書きました。

では、早速総評です。
面白かったのは、あまつき、ボクラノキセキ、など。
今月はとにかく雑誌が薄くて、ジャンプとさほど変わらないくらいの厚さしかなかったのが残念でした。漫画雑誌でページ単価が1円超えるのってあまりないのですが……

今月で最終回だった「テイルズオブゼスティリア 導きの刻」。
最後はきれいにまとめていて、割と読後感はよかったです。
今更ながらですが、連載初期から話の進むペースが速いな、という感じがしていて、用語解説や世界情勢などなどは解説ページでやって、漫画ではひたすらメインストーリーを進める形だったので、コミックス4巻でゲーム1本描き切るということに対応できたのかな、と。
アニメが終わる前に最終巻が発売できる、という意味ではここで終わることに意味があったのかな、と思ったりも。
とりあえず最後まで描き切っているので、次回作は何らかの形で出てきそうな気がします。

来月では「赤ずきんちゃんは狼さんを泣かせたい!」が最終回とのことで、ちょっとビックリしました。
数少ないギャグ枠の作品として、そこそこ人気もあったように見えたので、これはエンドレス連載になっているのではないかな、と思っていたというのもあり。
とりあえず最後は最終回らしい話になりそうですが、日常が続いていくENDになりそうな気がします。

それにしても今月は3作品が原稿を落とし、予告通りの休載作品も加えて4作品が欠けた状態で、無理矢理ゼロサムオンラインの作品を掲載していても、驚くほど雑誌が薄くてガッカリしました。
そんな中で今月と来月で2作品の最終回作品があり、なおかつ新連載の予告もないので、雑誌としてちょっと危険なのでは?、と思ったりもしました。
いくらなんでも同時に3作品原稿を落とすって……
柱になる作品が多いので、いきなり休刊になったりはしないと思うのですが、いろいろ心配です。
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ガンガンJOKER・9月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にガンガンJOKERの感想を書きました。

では、早速総評です。
面白かったのは、アカメが斬る!、ハッピーシュガーライフ、賭ケグルイ2作品など。
今月はちょっと雑誌が薄いと思ったものの、作品の質自体は高いものが多くて楽しめました。

今月で最終回だったのが「綴-目を開けて見えた景色-」。
ただ、本編はここで終わったものの、あと3回ほど自殺前の綴をイジメていた男の子の話が掲載されるそうで、本当の最終回は3ヶ月後となります。
先月の段階で、あと2回くらいでまとめてくるのだろうな、とは思っていたのですが、本編を早めに終わらせて番外編(予告では後日談とのこと)を持ってくるとは思っていなかったです。まぁ、それだけに本編の評判が悪かったのだと思いますが……
兎にも角にもこの話、何度もここで書いていますが、綴と夏目の交流 し か 描かなかったのが何よりの失敗の原因だと思います。
折角の綴がトランスジェンダーだという設定も本編ではほぼ活かされなかったですし、それにまつわる社会問題とかいろいろやりようはあったと思うのに、それには一切触れずに終わってしまって……
どうして綴が自殺するまで追い詰められたのかとか、むしろ来月から掲載される予定の話を本編に盛り込むべきだったと思いますし、内容的にもっとえぐいものを期待していたりしたのですが……
まだ残り3話ありますが、椿あすさんは原作を付けた方がいいタイプの作家さんなのかもな、と感じました。

来月は「渋谷金魚」が新連載としてやって来る、とのことで、かなり期待しています。
読み切りがかなり面白かったですし、読み切りの掲載が今年の2月号なので、約半年での連載化ですが、その期間でまた絵が上手くなったな、と予告を見て感じたので、これは期待せずにはいられないな、と。
ある日突然非日常に落とされるホラーパニック(バイオハザード)系の話ではちゃんと完結したものを見たことがないので、この作品こそは、という部分にも期待しています。

今月気になった作品は「アカメが斬る!」。
いよいよ話も大詰めで、残るはもうエスデスVSアカメの戦いくらいな感じになってきました。
帝具に取り込まれそうなタツミはどうなる?、クロメやマインの今後は?、レオーネは本当に死んだ?、大臣はどうなる?、などなど謎はまだもう少しありますが、次のコミックスが最終巻でもおかしくない感じでしょうか。
アニメでも、シコウテイザーを倒す→エスデスVSアカメ、という流れだったので、大枠は同じにしてあるんだなぁ、と思ったりも。
最後まで期待しています。
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Gファンタジー・9月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。
ガンガンJOKERはもう少しお待ちください。

では、早速総評です。
面白かったのは、黒執事、死神と銀の騎士、王室教師ハイネ、など。
今月は雑誌自体が厚くて読み応えがあってよかったです。

今月は新連載も最終回作品もなかったので、読み切り「紅血のアイディール」の感想を。
月例賞の出身作家さんでこれがデビュー作と書いてあったのですが、それにしては絵が上手いな、ということにまず驚きました。
ネット検索をしたら、イロノさんのアシスタントをしているらしかったので、デビューはしていなかったけどアシスタント経験が長いから絵は上手い、ということなのかもしれません。
ただ、話が吸血鬼もので、ここ最近何だか吸血鬼ものの作品が他誌で結構多かったりしているので、その中で吸血鬼ものをやるのはちょっときついかな、と思ったり。ガンガンJOKERの「ヴァニタスの手記」、ゼロサムの「LOVE&HATE」などは結構人気も出ていて看板作品になるのでは?、というくらいになっていますし。
本誌は人外生物主人公の作品が多くて、先月までそれのキャンペーンがあったくらいですし、その中に吸血鬼はいないので、本誌だけでならアリなのかもしれませんが……
他にも、絵は上手いけどアクションシーンはいまひとつというのがあるので、別のジャンルで原作がついたりしたらいいところまで行くタイプの作家さんなのかな、と思ったりもしました。
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ガンガン・9月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にガンガンの感想を書きました。

夏アニメも折り返しを過ぎて、面白いものとそうでないものとの差がはっきりしてきました。
視聴している中で安定して面白いのは「ダンガンロンパ3」の2作品、「アルスラーン戦記」「斉木楠雄のΨ難」「あまんちゅ」。
思いの外微妙なのが「腐男子高校生活」「はんだくん」。
「はんだくん」に関しては、ほぼ原作に忠実で、エンディングで新キャラたちが少しずつ増えていくところとかすごくいいのですが、それ以外が普通すぎてなんとも。どこが悪いというところがない代わりに、そこまでいいところもないというか。
「斉木楠雄のΨ難」は原作を知っているのに笑ってしまうことも多いですし、同じく原作に忠実な「あまんちゅ」は癒しがあっていいなぁ、と思ったりするのですが、「はんだくん」には何もないなぁ、と。
これだと、ガンガンの復活には貢献できないかな、と感じました。


では、ガンガンの総評です。
面白かったのは、無能なナナ、ねねね、ベルゼブブ嬢のお気に召すまま、など。
今月は面白いものとそうでない者との差が大きくなったな、と感じました。
何となく、REXの定期購読を止める間際みたいな感覚で、ちょっと怖くなりました。

今月からの新連載「BLACK BOARD」。
一般常識の通じない無法者たちの溢れる街で、親の仇を探す少女とその依頼を受けた男の話、となっていました。
とりあえず冒頭から連発される「クソ」発言、街の設定などなど、かなり「BLACK LAGOON」を意識しているのではないかな?、と感じました。というか、いろんなところで「BLACK LAGOON」がチラついて、まともに話が見られなかったです。
デッサンが狂ってるなぁ、という絵がそこかしこにある中で、それでもアクションシーンがそこそこ見られるのはいいのですが、どうにもこうにも「BLACK LAGOON」の劣化コピーにしか見えなくて、これはマイナスからのスタートだな、と私の中では感じました。
今後がいろいろと心配です。

今月掲載されていた読み切り「リュシアンの地下庭園」はかなり面白かったです。
以前掲載された読み切り「Obsidian」と同じ作者で、前作も背景がかなり細かく描かれていてよかったのをよく覚えているのですが、それは今作も健在で、特に最終ページがよかったです。
また、前作は投稿作で話が上手く整理しきれていないところもあったのですが、編集さんがついたせいか、今作では話がより分かりやすくなっていて、もうこれはこのまま連載してもいいのではないかな、くらいに感じました。
今後にもいろいろと期待したいです。

もう1作の読み切り「ヒモ飼いのゆううつ」もなかなか面白かったです。
GGR杯の奨励賞受賞作品なのですが、個人的にはもっと上の賞でもよかったのでは?、と感じました。
主人公のヒモ男がかなりムカつく性格なのですが、ヒモだからこそそう思われないといけないわけで、そういう意味ではいいムカつきなのだな、と。
漫画賞の受賞作でもっと上の賞でも、と思った作品は今まででほぼなかったので、これもこれで期待してもいいのかな、と思ったり。この作品も連載してもいいのに、くらいに思いましたし。

久しぶりに読み切りが豊作でよかったです。
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ゼロサム・9月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にゼロサムの感想を書きました。

それでは、早速総評です。
面白かったのは、ボクラノキセキ、春の呪い、最遊記RELOAD BLAST、など。
今月は雑誌自体が薄めで残念でした。

今月で最終回だった「バトラビッツ」。
それなりにまとまってはいたのですが、都合のいい設定も目立って(聖の寿命は長すぎるから、聖の寿命を輝夜に分けて丁度いいとか)、無理矢理まとめた感じもしました。
結局まともに掘り下げのあったキャラって泉くらいで、本来だったら敵キャラ含めてもっといろんなキャラの掘り下げをして、そこから話が広がっていくような展開を考えていたのだろうなぁ、と思ったりも。
アニメ化まで行った前作「07-GHOST」と何が違ったのか、というのを考えてみても、この2作品にそこまで大きな差があったとは考えられなくて、どうしてこうまで結果が違ったのか、私にはよくわからないままです。
どちらも割とベタな設定だけど読みやすい話で、男性キャラがよりどりみどりで、主人公には辛い過去と選ばれた力があって……と。
他の作家さんの売れた作品と打ち切りだった作品の違いってそれなりにわかったりするのですが、この作品に関しては本当にわからないです。
とりあえず、実績のある作家さんなので、次回作も連載で来るのではないかな、とは思います。

来月で「テイルズオブゼスティリア 導きの刻」が最終回、とのこと。
ここのところ終わりを急いでいるのでは?、という展開になっていたので、やはりここで終わるのか、という感じです。
アニメ放映中に最終回になるとは、というのが少し意外でしたが。
今月は最終決戦前にみんなと決意を新たにする、という展開だったので、決戦前のお約束みたいな感じになっていたというのもあり、来月で話としてはきれいにまとまってくれるのかな、と思います。


先月号で予告されていた「最遊記RELOAD BLAST」の重大発表はやはりアニメ化でした。
ただ、割と早い段階で発表している感じで、放映時期は1年後くらいでは?、という感じもしました。
今年が最遊記シリーズ20周年ということで、企画自体は今年中に発表しないといけないけど、企画が実際行われるのは来年がメインなのではないかな、と。
現時点で発表されている「最遊記FESTA」が2017年1月開催ということですし。
原作者の峰倉さんの体調を考えると無理はさせられない、でも「最遊記」20周年で何かやりたい、というところの折衷案なのかなぁ、と思ったりも。もし峰倉さんがバリバリ仕事できる状態だったら、もっと壮大な企画になっていた気がしなくもないです。
ただ、それでも開催される「最遊記FESTA」は「最遊記」だけで幕張メッセを2日貸し切るってどれだけすごいんだ、とも思います。数万人来場してもおかしくない、くらいの感じなのでしょうか……
まぁ、主役4人の声優さんが来るってだけでも相当人は集まりそうですが。

今月は「腐男子高校生活」の出張版読み切りが掲載されていました。
前回の出張版掲載を読んで面白かったので、現在アニメを視聴しているのですが……何故かいまひとつ面白くないです。
これは「繰繰れ!コックリさん」のアニメを見ていた時と同じ感覚で、声優さんは上手い、話も原作に割と忠実、なのに笑えない、という。
4コマ系の作品がアニメ化するといまひとつ面白くない、みたいなのが私の中にあるせいなのかもしれませんが、5分アニメでなかったら途中で視聴を止めるかもしれないくらいの感じです。
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