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3DS「ブレイブリーデフォルト」クリア [ゲーム]

本日の更新は「ゲームREVIEWのお部屋」に3DS「ブレイブリーデフォルト」のレビューを追加しました。

久しぶりにRPGがプレイしてみたいな、と思いたってプレイし始めてから約4ヶ月半。
総プレイ時間は約100時間、全てのジョブをマスターし、隠しボスも倒して、完全クリアとなったところでキリをつけました。
1日の内でゲームがプレイできる時間はそこまでないので、それなりの日数がかかってしまいました。
また、発売日付近で買っておきながらずっと積みゲーにしていたせいで、プレイする前に完全版が発売されてしまう、ということもありました。
今更ながら思うのは、初回特典があったわけではないのだから、プレイする直前に買っておけばよかったな、と。


ではまず、ネタバレのないところから感想を。

システムなどは基本的にFF5みたいな感じで、4人パーティで各キャラのレベルとは別にジョブレベルがあり、各ジョブで覚えたアビリティは他のジョブに変更しても使えるけど、全て使えるわけではなくてアビリティ毎にコストなどの制限がある、というもの。
各キャラ毎の性能差は若干あるものの、基本的にはどのジョブを誰が使っても目に見える差はないので、その点自由度はかなり高くてよかったです。

ただ、スタンドアロン型ゲームではよくあるのですが、これさえあれば雑魚・ボス含めて無双できる強いアビリティというのがあって、中盤でそれを覚えると、後はあまり戦略的なものがなくなるというのがちょっと残念でした。
その辺り、完全版では補正されていて早々無双できないようにはなっているようですが、まぁこれはどうしようもないのかな、とも。

グラフィックはなかなかきれいでしたが、ムービーはオープニングのみでエンディングムービーがなかったのは少し残念でした。これは3DSなので仕方ないのかもしれませんが。

音楽はかなりいい感じで、エタルニアの街の音楽は切ない感じで結構好きでした。
サントラを買ってもいいのではないか、と思うくらいで。

このゲームは基本的にイベントはフルボイスで、出てくる声優さんもかなり豪華でした。
ほんの脇役と思しき人にこの人が、みたいなことも多々ありました。
全員のセリフを全部聞くとなると結構時間も取られるのですが、イベントスキップができますし、飛ばせなくてイライラするとかはありませんでした。

唯一不満があったとすれば、装備変更画面で全てのステータスが表示されないことくらいでしたが、これは完全版の方では改善されているようです。


では、ここからネタバレ含むストーリーに関する感想です。

序盤の展開を見る限り、世界を滅亡から救うためにクリスタルを解放していこう!、という展開だったので、これは王道RPGなのかなぁ、と思いつつプレイしていました。

それがどうもそうではなさそうだな、というのに最初に気付いたのは水のクリスタルを解放する前。
アニエスが水の巫女・オリビアの行方を捜したいと言い出したとき、エアリーが、
「クリスタルは巫女ならどのクリスタルでも解放できるんだから、アニエスが水のクリスタルを解放しちゃえばいいじゃない。」
と言い出して、エアリーはクリスタルの精霊なのに他の巫女のことを心配しないのっておかしくない?、と感じました。
それで、これは単純に世界を救うという展開ではないのかな、と思い始めました。

その後、イデアの父が執拗にクリスタルの解放を止めようとするのを見て、これはクリスタルを本当は解放してはいけないっていう流れなのでは?、と。イデアの父はかなり常識人のようでしたし、少なくとも勧善懲悪の悪ではないような感じもしていたので。
イデアと父親の対立をイデア側から何度も描いてイデアの方が正しいと思わせたいのかな、という演出でしたし、エタルニア公国軍の幹部たちは一部を除いて奇人変人でエタルニア自体悪く見せようとしているようでもあり、でも数少ない常識人は皆イデアに「父親とちゃんと話をしなさい」とアドバイスしていたので、これは主人公側が知らず知らず悪に加担しているパターンなのかな、と感じ始めました。
イデアの父があえて解放してはいけない理由を言わないまま負けたとき、かなり意図的にやってるな、と思いましたし。

それで、全てのクリスタルを解放した後で並列世界の過去に飛ばされたことが分かって、とりあえずこの世界のクリスタルも解放すればいいんじゃね?、という流れになったとき、これはもう完全にエアリーラスボスだろう、と確信しました。
エアリー自身がクリスタルの精霊だと言っているのに、クリスタルを全て解放した後でどうなったかよくわからないから、もう1回同じことをしようって流れはどう考えてもおかしいよね、と。

その後の流れは割と想像通りだったのですが、ユルヤナの老師が実はエタルニア公国の幹部だったとか、エアリーの羽の模様がカウントダウンしてるとかは気付かなかったので、その辺りは結構驚かされてよかったです。

リングアベルの正体については、ゲーム中でも割とDの手帳を読み返していたので、初めてエタルニアに入る辺りのところで、リングアベルってアナゼルでは?、と思い始めていました。
でも、イデアは仮面を被っていないアナゼルの顔を知っているはずだよね?(後に兄妹同然に育っていて、アナゼルはイデアを嫁にしたいと思っていたとわかりますが、そのくらい親しいなら)、とも思っていたので、いまひとつ確信が持てない感じもありました。
まぁ、結果的に予想は当たっていたわけですが……

終章・真終章については、真のラスボスであるウロボロスが出てくるか出てこないかの差だけで、展開的にそこまで差がなかったのが残念でした。
レスター卿の扱いとか、エンディング後4人がどうなったのかとか、その辺り真終章の方がしっくりくるものの、真終章を見てしまうと終章っていまひとつハッピーエンドでもないなぁ、と思ってしまったり。エアリーを倒したところで、ウロボロスの別の部下が世界を繋ぎ始めたりするだろうし……と思ったりも。
また、真終章に入るための7~8章はかなり作業っぽかったので(この辺りは完全版で修正されているようですが)、そこはプレイしていてちょっとダレてしまいました。

でも、総合的に見るとかなり良くできたゲームだったかな、と感じました。
ストーリーもしっかりしていましたし、王道と見せかけて実は違うところとか、結構楽しめました。
最後の最後は続編前提な終わりでしたが、とりあえず1つの物語は完結していたのでよかったかな、と思いました。
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