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DS「極限脱出 9時間9人9の扉」・クリア [ゲーム]

元々は3DS「極限脱出ADV 善人シボウデス」が面白そうなのでプレイしてみたい→だったら前作の「極限脱出 9時間9人9の扉」からプレイしたい、ということで手に入れたソフトでした。
プレイしたいと思ったのが「極限脱出ADV 善人シボウデス」発売後だったので、発売から数年経過している&そこまで多く製造販売されたソフトではない&おそらく評判はいい、ということで、新品はプレミアが付いていて買いにくかったため、かなり久しぶりに中古ソフトを買いました。

内容的にはサウンドノベルと脱出ゲームを組み合わせたもので、選択肢によってエンディングが変わるマルチエンディング作品となっていました。
基本的に何周もプレイすることになるので、既読メッセージをスキップできるのは当然としても、既に脱出したことのある部屋を何度も何度も脱出しなければならなくなるのは少し苦痛でした。
一応、答えを知っていればヒントを探さずいきなり答えを入力するようなショートカットは出来ますし、脱出中に選択肢が出てきたりするのでスキップできないのだろうな、とは思うのですが、やっぱり苦痛なものは苦痛なわけで。
微妙なところでした。

グラフィックはDSにしてはそこそこキャラに動きがあったりしてよかったのですが、セリフが声付きだったらもっとよかったのにな、と思ったりも。容量が足りないとかあったのかもしれませんが。

脱出ゲームとしての難易度は割と易しめだった印象です。
特に詰まることもなかったですし、理不尽だと思うところもなかったですが、もう少し難易度は高めでもよかったのではないかな、と感じました。
ストーリー上年齢制限かかってるソフトなので、15歳以上でそこまで解けない人はいないんじゃないかな、と。


では、ここからネタバレありの感想です。
この作品最大のトラップ「上画面と下画面は別人の視点である」というのは、謎解きが出て来るまで全く気が付きませんでした。
でも、違和感みたいなものは割と最初から持っていて、下画面の文章は淳平の一人称視点っぽい書き方なのに、淳平のことを「淳平」と書いていて、三人称視点ならもっと淳平から離れた視点の書き方になるはずでは?、と感じていました。
それが最終的に別人の視点だったということで、なるほどな、と納得しました。

また、茜は7年前に死んだはずで、そのことを何人もの人が記憶しているのはなぜなのか?、という辺りは、考察サイトをいろいろ見て納得しました。
この辺りはあえて私が書く必要もないことだと思うので、省略します。

各キャラについては、最初一宮は渋くて冷静な大人だなー、という印象で、この人信頼できそうだな、と思っていたらまさかの殺人実行犯で、やられたな、と感じました。
四葉は生意気なブラコンの女の子なだけだろ、と思っていたら、中盤結構可愛くて、これは四葉エンドあるのでは?、と思うくらいだったのですが、残念ながらそういう話はなくて少し残念でした。
他のキャラもなんだかんだでいい人が多いし、キャラ自体も立っていて、どうしても好きになれないキャラとかはいませんでした。

設定の根幹にある「形態形成場仮説」については、この物語上存在するというということで納得できたのですが、「Ice9」については結局なかったのかと思いきやエンディングで存在がほのめかされたり、とその辺り有耶無耶だったのは少し残念でした。

それでも、思っていた以上に楽しめる話となっていたので、プレイしてよかったと思いました。
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