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Gファンタジー・3月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

では、さっそく総評です。
面白かったのは、黒執事、地縛少年花子くん、薄明の先、など。
今月も雑誌が厚くて読み応えがあってよかったです。

今月で最終回だった「K RETURN OF KINGS」。
先月の段階で最終決戦は終わっていたので、今月はエピローグがメインの話でした。
各キャラのその後が満遍なく描かれている感じで、ハッピーエンドで読後感が良かったです。
コミックスは全2巻なので、思っていたより短くまとめたんだな、と感じました。「K」シリーズとしての連載が長かったので、もっと長く連載しているようなイメージでした。それに、1期のアニメは全3巻でしたし。
TVアニメは既に次回作が発表されていますが、コミカライズの発表は特になかったです。いずれアニメ放映が始まったらコミカライズはあると思うのですが……2期のアニメのコミカライズを短くまとめているだけに、もうコミカライズはないという可能性も否定できない気はします。

来月で「ライルと槍」が最終回、とのこと。
毎号終わりそうな雰囲気で話が進んでいたので、ここで終わることに対してそこまで驚きはなかったです。
ただ、今月号の展開を見る限り、きれいに終わることができるのかな?、という雰囲気ですし、少なくともハッピーエンドにはならないように見えるので、どのあたりを着地点にするのか、気になるところです。
謎解きもまだいろいろ残っているので(ルイが父親に嫌われていた理由とか)打ち切り仕様な終わりになるかもな、というのが少し心配なところです。


今月は読み切りが3作品掲載されていて、中でも「薄明の先」がよかったです。
この作品を読む前に、この作品自体66Pあるというのが書かれていたので、これはいろいろ詰め込み過ぎているパターンの作品かな、とちょっと警戒していました。でも、実際読んでみると66P必要な作品だと思える内容で、無駄な部分は一切なかったです。
66Pあっても、長すぎず短すぎずのいいバランスだと思えましたし、作画も安定していて読みやすかったです。
謎解きの出し方とか伏線の張り方とか、もう少し練り込みがあればもっとよくなりそうな感じはしたので、これは編集さんがつけば伸びるところなんじゃないかな、と思います。
再登場を期待したい作家さんになりました。


今月ちょっと酷いな、と思ったのは「白衣の王様」。
先月の段階で、今月は足を失った女の子の義肢製作を製薬会社と競う、ということに決まっていました。
最終的にシーヴァたちが勝つだろうな、とは思っていたのですが、そこに至るまでの内容が、

・シーヴァたちに与えられた義肢製作期間が1週間。
・製薬会社の作った義肢が計算(設計)ミスで、CM撮影中が初装着な上、女の子の足に装着不可。
・シーヴァ作成の義肢を装着した女の子が、リハビリなし&どこにもつかまらずいきなり歩く。

という、いくらなんでもこれはない、というもので、この内容でよく編集は通したな、と感じました。
100歩譲って製作期間に関しては一応フォローもあるので納得できないこともないのですが、製薬会社のCMに出そうとしていた義肢がそもそも設計段階で間違ってるとか、車椅子生活がそこそこ長い女の子が義肢をつけていきなり支えもなしに歩くとか。
いくらマンガでもこれは……と。
元から話としていろいろ危うい作品ではありましたが、今後がいろいろ心配になりました。


今月はTVアニメ「王室教師ハイネ」の詳細がいろいろと発表されていました。
舞台版とアニメ版の役者が同じというかつての「サクラ大戦」方式ということですが、こちらはメインキャストが舞台経験はあるけど声優経験があまりない方々ということで、アニメがちょっと心配になりました。
最近は芸人とかタレントの映画でのゲスト声優でもなければ、棒読みの人はそこまでいない状態ではありますが……
とりあえず、アニメは視聴予定なので、あとは見てから感想を書こうかと思います。