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Gファンタジー・4月号感想 [スクエニ]

本日の更新は「最新号のお部屋」にGファンタジーの感想を書きました。

では、さっそく総評です。
面白かったのは、黒執事、王室教師ハイネ、など。
今月も雑誌が厚くて読み応えがあってよかったです。読み切りも3作品ありましたし。

今月で最終回だった「ライルと槍」。
連載開始当初から常に終わりそうな雰囲気を出していた作品だったものの、最後はきれいに終われるのかどうか微妙な感じで、どうなるのかと思っていたら、どうにかこうにかまとまった終わり方になっていました。
ルイの父親のこととか、還元人のこととか、もっと掘り下げたかったのだろうな、という設定もありましたが、謎が謎のまま終わった部分はなくて、打ち切りっぽくはあるけど、円満終了といっても差し支えない終わり方だったな、と思えました。最終回にセンターカラーもついていましたし。
これが円満終了という括りに入っていたら、次回作も本誌で出てくると思います。

今月はルーキーカップが開催されていました。
3作品掲載されていましたが、実質「第三百二十七回八百万学園節分祭」と「お地蔵様のまにまに」の一騎打ちだろうと感じました。
読み切り単体の面白さだけだったら「お地蔵様のまにまに」が1番良かったのですが、連載化した後の将来性を込みで考えると「第三百二十七回八百万学園節分祭」の方が上かな、と。
「第三百二十七回八百万学園節分祭」の作者は先月の「薄明の先」と同じで、今作で作風がガラッと変わっていること、絵が安定していること、キャラが立っていること、など伸びしろがかなりあるように見えました。
ただ、今作の読み切りだけで考えると、いきなり名前付きのキャラが5人出てきてとっつきにくかったりして、ページ数も結構あるんだし、その辺りもう少し調整してほしかったな、と。
その点、「お地蔵様のまにまに」は、お地蔵様のキャラも割といい感じで、話に捻りもあったので、かなり読みやすかったです。反面、連載化した後はワンパターンになりそうでちょっと怖かったり。
最終的にはどっちもよかったりすると両方連載化というのもあるので、むしろその展開を待ち望んでいたりもします。

今月は「キューティクル探偵因幡」の番外編が掲載されていました。
本編終了から3年後の話で、エピローグがいろいろと語られていてよかったです。
連載終了に合わせてインタビュー記事と本誌連載陣からのメッセージがあって、その中にひっそりと堀田きいちさんの絵が。「君と僕。」が休載に入ってもうかなり経ちますが、絵が描けない状態ではないんだ、というのが分かったことにはちょっとホッとしました。
その他、さりげなく「小さな魔女の首輪」のチノクさんが6月号から新連載を始めるという情報もあり、これは結構楽しみだったりします。

その他今月気になった作品は「ももも怪レストラン」と「白衣の王様」。
「ももも怪レストラン」はコミックス発売に合わせてのセンターカラーでしたが、ページ数は少ない、背景は真っ白、内容も微妙というのがあって、これはムリヤリ描いているのだろうな、というのが見えました。
これはまたしばらくの間休載した方がよいのでは?、とちょっと感じました。

「白衣の王様」はセンターカラーこそなかったものの、掲載位置が上位で、作品紹介ページが3Pもあったり、1巻が重版されたという情報もあり、意外と人気がある様子なことにちょっとビックリしました。
本誌の打ち切りラインは大体コミックス3巻なので、まだわかりませんが……
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